プロフィールムービー(生い立ちムービー)のパターン|フィルムワークス

menu

プロフィールムービー(生い立ちムービー)のパターン

映像演出にまつわるお役立ち情報をお届け ウェディングムービーコラム

プロフィールムービー(生い立ちムービー)のパターン

最近の披露宴ではほとんどの方が実施される映像演出です。
お色直しの間などに上映するお二人の生い立ちを紹介する5分程度の映像です。

生い立ちムービーとはいっても誰に見てもらうかによって写真選びの時点から変わってきます。
ここでは一般的な2パターンをご紹介します

一つ目は、ゲストの友人や職場の同僚を意識した会場を盛り上げるビデオ。ゲストが知らないであろう昔の面白い写真もだしつつ、ゲストも一緒に写っている写真を使って、中座中の時間も退屈させない演出のひとつとなります。
【写真の選び方】
自分たちの思い出の写真はもちろん、参加してくれているゲストの友人や同僚などの写真を多く選ぶと会場も盛り上がります。

二つ目は新郎であれば新婦の両親や親戚、ゲストに向けた紹介ビデオ。相手側のゲストに対し自分がどんな家庭で育って来たかを紹介する映像となります。
こう書くと堅苦しい感じですが、イメージとしては自分のご両親に向けた映像のつもりで写真選びやコメントを考えると自然と伝わります。
【写真の選び方】
小さかった頃の家族での思い出の写真などを中心に、自分の両親や相手のゲストのことを考えながら写真を選ぶのがポイント。

プロフィールムービーで仕上がりを左右するのがコメントです。コメント次第で「泣けるプロフィールムービー」「盛り上がるプロフィールムービー」など
映像の印象が大きく変わってきます。

またプロフィールのコメントで悩んだときは
ゲストに伝わる!感動できるコメントのコツ
ウェディングムービーコラム:コメントについてもご覧ください。

オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールの上映タイミングなどについては
みんなが初めて!ブライダルビデオのあれこれ」をご覧ください